7○歳、男性で左肩の疼痛が強く、左肩の可動域制限(特に伸展制限、肘関節回内制限)がある方の治療をさせていただきました。

　左治癱、左肩内陵、左手五里、左手三里、左肩貞、左天髎あたりに右図のパルスを行い、左肩周囲の疼痛部位に単刺と電子鍼を行いました。

　すると現在では、左肩の疼痛がかなり軽減し、仕事時の疼痛が気にならなくなったとのことです。また、ボルタレンを使用して、整形外科に定期的に痛み止めの注射を射ちに行かれていたそうですが、行かなくて良くなったと喜ばれています。2年くらい悩まされていた痛みがだいぶ緩和されたと大変喜ばれていました。

　治療をしていて患者さんの笑顔を診ることができるのが一番嬉しいです(*'ω'*)

　改めて僕は鍼灸が好きだということを実感しました。

視力検査表を用意しました。

眼の周囲に刺さない鍼や、温灸器を用いて血行を促進させると、疲れ目やドライアイ、白内障に効果があります。

自分で効果を診てみました。一回の治療で左目の視力が0.9から1.5になりました。

改めて、鍼灸の凄さを自分で実感しました(笑)